2デザインのクリエイティビティで、トリックプリントが本来持つ楽しさを引き出すことができます

ARやVR、プロジェクションマッピングもそうですが、トリックプリントも採用動機が単なる「目新しい技術」というだけでは、ユーザーにとっても楽しさが半減してしまいます。確かに手品要素だけでも楽しませることが出来ますが、過去に一度体験したユーザーは楽しませることが出来ません。企画側が用意するコンテンツ(デザイン)によって、トリックプリントが本来持つ奥行きのある楽しさを引き出すことが出来ます。

フラッシュ 浮かび上がる
技術の目新しさだけでは、一度体験したユーザーは楽しむことができません。
フラッシュ 浮かび上がる
コンテンツ自体にクリエイティブ性があると、一度体験したユーザーでも楽しめます。

トリックプリントが可能にするクリエイティブ表現の手法・その1、その2

トリックプリントのクリエイティブ表現には、2つのデザインのチェンジングによるバーチャル再現を体験してもらえる「事象や現象が再現できるギミック表現」、ゲーム性を高めることができる「Q&Aが1枚で完結できるギミック表現」の2つがあります。