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トリックプリント
 TRICK PRINT

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ソーラープリントとは

フォトクロミック技術で不可視からフルカラー発色

技術概要

太陽の光で色が浮き出る!

通常光では不可視で見えませんが、太陽の光を照射するとフルカラーで発色する印刷技術です。
 
フォトクロミックは、自然エネルギーの太陽光で励起し発色し、太陽光線を遮断すると徐々に消色します。

原材料について

ソーラーインクの原材料は、フォトクロミック色素(粉末)がインクの原材料となります。
 
化合物の違いにより、シアン・マゼンダ・イエロー・ブラックの四原色(CMYK)に発色でき太陽の光に含まれる近紫外線である365nm付近の励起光で強発色します。

ブラックライトアート

ソーラープリントの特長

繊細なフルカラー発光

従来のシルクスクリーンなどでのフォトクロミック印刷に比べ、ソーラープリントは繊細な表現が可能です。
はげまシート通常
はげまシート変化後
モザイクが消えるような表現方法
左:変化前 右:変化後(太陽の下)
 
モノクロから色がつく表現方法
左:変化前 右:変化後(太陽の下)

モザイクが消えるような表現方法

屋内ではモザイクがかかっている文字や 絵が、太陽の下へ行くとまるでモザイクが消えていくような面白い、話題になること必至の表現方法。
 

 

ぬり絵のようなモノクロから色がつく表現方法

屋内では白黒の文字や絵が、太陽の下へ行くとフルカラーの色が付く表現方法。

ソーラープリントで使えるメディア

メディア 最大印字幅
用紙厚
合成紙(糊なし) 1030mm 130µm
合成紙(糊あり) 1030mm 132µm

 
・塗り足しなしの表記です。メディアの用紙幅は最大印字幅+20mmです。
・重ね貼りで塗り足しを要する場合は、最大印字幅より、左右各10mm(合計20mm)をマイナスした印字幅(施工幅)になります。
・長尺の印字は3メートルになります。それ以上の長さの印字に関しましては、ご相談ください。

取扱い注意事項

注1:色再現について・・・

縦ラインが通常インク+横ラインがソーラーインクを重ね印刷したものです。

太陽光照射前
フォトクロミック
※クリックで拡大します
太陽光照射後
フォトクロミック
※クリックで拡大します

注:通常インク+ソーラーインクデータを同時印刷して総インク量が200%以上になるとにじむ現象がおこります。

注2:季節と時間による太陽光線について・・・

ソーラー印刷の発色が楽しめる時間帯

発色が再現できる最適の日照時間・時期があります。
 

フォトクロミック

 
太陽光の紫外線でフルカラー発色できるソーラー印刷は、1日の紫外線量の強さ・日照時期によって、最高の発色を再現できる最適の時間・時期がございます。右記グラフの◯が推奨です。

1日の紫外線量の変化
 

フォトクロミック
 
・・・推奨時間帯。最高のフルカラー発色が楽しめます。紫外量によって、発色の度合いが異なります。
×・・・紫外線量が弱まる為、最高のフルカラー発色100%に対して、10〜30%ほど薄く発色します。
 

月別の紫外線量の変化
 

フォトクロミック

 
夏・冬以外の紫外線量は、月別グラフを参考にして下さい。

天候による紫外線量の変化
快晴時の紫外線を100%とした時の紫外線量です。

 快晴
100%
 晴れ
98%~90%
 薄曇り
約80%
 曇り
約60%
 雨
約30%

曇りでも60%の紫外線が降り注ぎますから、季節や時間によっては、十分な紫外線量でフルカラー再現出来ます。

注3:紫外線カットガラスについて・・・ 

透過
紫外線カット・遮熱効果性能のガラス窓について
 
窓際でソーラー印刷を確認する場合
 
室内は紫外線の透過性が弱まるのでソーラー印刷の発色効果が本来より劣る場合がございます。

フォトクロミック

注4:耐候性について・・・

真夏の昼12時を想定した人工太陽で照射検証!
測定条件:人口太陽 照射距離84cm
測定対象:溶剤インクジェットソーラー印刷 合成紙
検証環境:真夏の昼間を想定した人工太陽で照射

フォトクロミック
図1:5秒照射
フォトクロミック
図2:55秒照射
フォトクロミック
図3

紫外線を5秒間照射(図①)、発色後、55秒間紫外線を遮断し消色させ(図②)、60秒を1クールとして検証した結果、約5760回照射で色の半減が見られました。(図③)
 
連続照射の検証では、半面紫外線を遮断した部分を設けて行った検証の結果、約4~5時間で色の半減が見られました。

まとめ

ソーラー印刷の発色が半減する連続照射、放置状態はなるべく避けてお楽しみ下さい。

注:上記はインクジェットプリント商材における注意事項となります。 オフセット印刷やシルクスクリーン印刷では大きく条件・検証結果等が異なりますので、詳しくはインキの詳細ページでご確認下さい。

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