追体験を創出するプリンテッドXR®
おはようございます
— プリンテッドXR (@trickprintsoken) June 22, 2024
今日の大阪は夕方から雨らしいです
梅雨は続きますが頑張りましょう!#企業公式相互フォロー#企業公式が朝の挨拶を言い合う#プリンテッドXR
動画は1/2スケールで発売された
鉄腕アトムの設計図です
大きなサイズのものは
フランスの手塚治虫展で展示されたとか… pic.twitter.com/QZ1obX4yoD
ブラックライトの紫外線があたると・・・
ブラックライトの紫外線があたると肉眼では見えない内部構造が見れる非破壊検査のような演出を可能にします。科学館やIP企画展の体験型展示などで活用されています。
上記の演出を実現する印刷技術
紫外線に反応する「ブラックライトプリント」
紫外線に隠れたデザインが蛍光反応で現れる「ブラックライトプリント」で上記の演出が実現可能です。ブラックライトプリントは太陽の紫外線では反応しません。

演出を実現するためのデザインの組み合わせ
内部をブラックライトプリントで
普段見せるデザインと隠すデザインをレイヤー分けします。常に見せたい外観部分は(通常用レイヤー)に配置し一般的な印刷で表現します。普段は隠れていて紫外線をあてると現れる内部を(発光用レイヤー)に配置しブラックライトプリントで表現しています。
発光用レイヤーの特徴
発光用のレイヤーはブラックライトインクで表現されます。紫外線による蛍光反応で色が再現されます。光の表現は黒いデザイン部分は光らず、白いデザイン部分は白く発光します。何もデザインを配置しない場合、黒と認識します。