素顔からメイク後の顔に変わるような演出を展示装飾や屋外広告で可能にします

追体験を創出するプリンテッドXR®

目線に合わせてライトを照らすと・・・

肉眼で見えるのは「素顔の写真」なのに、ライトの光を目線に合わせると「メイク後の写真」に変わります。フラッシュ撮影など再起反射の原理を活かした他の手段でも演出が出来ます。屋外広告や展示装飾などで活用されています。

上記の演出を実現する印刷技術

再起反射光で隠れたデザインが見える「フラッシュプリント」

再起反射光が目線に帰ってくることで隠しデザインが見えるようになる「フラッシュプリント」で上記の演出が実現可能です。再起反射光のライン上にいないほかの人にネタバレすることはありません。

フラッシュプリント

演出を実現するためのデザインの組み合わせ

メイク後のデザイン部分をフラッシュプリントで

普段見せるデザインと隠すデザインをレイヤー分けします。肉眼で見せたい素顔のデザインは(2Cレイヤー)に配置し、普段は隠れていて再起反射光をあてると現れるメイク後のデザインを(2CFレイヤー)に配置しフラッシュプリントで表現しています。