追体験を創出するプリンテッドXR®
おはようございます
— プリンテッドXR (@trickprintsoken) June 14, 2024
今日はより一層、暑くなりそうなので皆さまお体にはお気をつけください!
健康診断などで撮ってもらうレントゲンとかは「非破壊検査」というらしいのですが、そんな非破壊検査を印刷技術で再現してみました。#企業公式相互フォロー#企業公式が朝の挨拶を言い合う pic.twitter.com/T4ptvMQAzM
ライトONでカメラをのぞくと・・・
ライトONでスマートフォンのカメラをのぞくと肉眼では見えない内部構造が見れる非破壊検査のような演出を可能にします。フラッシュ撮影やヘッドライトの装着など再起反射の原理を活かした他の手段でも演出が出来ます。レントゲン技師を題材としたドラマ告知の屋外広告などで活用されています。
上記の演出を実現する印刷技術
再起反射光で隠れたデザインが見える「フラッシュプリント」
再起反射光が目線に帰ってくることで隠しデザインが見えるようになる「フラッシュプリント」で上記の演出が実現可能です。再起反射光のライン上にいないほかの人にネタバレすることはありません。

演出を実現するためのデザインの組み合わせ

2Cレイヤー

2CFレイヤー

レイヤーイメージ
内部構造をフラッシュプリントで
普段見せるデザインと隠すデザインをレイヤー分けします。外観の部分は最初に見せておきたいので(2Cレイヤー)に配置し一般的な印刷で表現します。普段は隠れていて再起反射光をあてると現れる内部構造を(2CFレイヤー)に配置しフラッシュプリントで表現しています。
発光用レイヤーの特徴
発光用のレイヤーは再帰反射光で表現されます。光の表現は黒いデザイン部分は光らず、白いデザイン部分は白く発光します。何もデザインを配置しない場合、黒と認識します。