事業コンセプト
特殊印刷会社から、広告や展示に“語られる仕掛け”を実装する会社へ。
SO-KENは、特殊印刷技術を活用し、広告・展示・サイン・プロモーションの現場に、人の行動をきっかけとしたインタラクティブな体験を実装する会社です。
私たちが目指しているのは、印刷物をより美しく見せることや、加飾性を高めることだけではありません。
撮る。
照らす。
歩く。
近づく。
こうした人の行動をきっかけに、見え方や情報が変化する。
その変化を自ら発見することで、驚き、興味、理解、没入、撮影、共有、そして「誰かに語りたくなる」という反応へつなげていく。SO-KENは、こうした体験を広告や展示の中に組み込んでいます。
その中核となるのが、プリンテッドXRです。
印刷を、インタラクティブな情報伝達メディアへ。
これまで印刷は、文字やビジュアルによって情報を伝える、一方向のメディアとして発展してきました。プリンテッドXRは、その印刷にインタラクティブ性を加えます。
人の行動によって情報の見え方が変化し、受け手自身がその違いを発見することで、情報を「見る」だけではなく「体験する」ものへと変えていきます。
広告であれば、商品の特徴やブランドメッセージへの気づきを生み出す。
展示であれば、伝えたい情報への興味や理解を深める。
エンターテインメントであれば、作品世界への没入や、ファンが語りたくなる発見をつくる。
私たちは、印刷を装飾物としてだけではなく、人と情報の間に体験を生み出すメディアとして捉えています。
インタラクティブ体験に、「PRINT」という選択肢を。
インタラクティブな表現はこれまで、AR、映像、プロジェクション、センシング、ディスプレイ、電気・機械ギミックなど、主にデジタル技術や装置によって実現されてきました。
プリンテッドXRは、そこに「PRINT」という新しい実装方式を加えます。
印刷ならではの設置自由度や扱いやすさを活かすことで、場所、期間、規模、テーマに応じた体験を実装する。大規模な装置を必要とする表現を置き換えることが目的ではありません。
デジタルや映像、空間演出とも共存しながら、これまでインタラクティブな体験を導入しにくかった場所にも、新たな選択肢を提供していきます。
広告や展示に、“語られる理由”を。
情報を発信しただけでは、必ずしも人の心には残りません。
しかし、自分で見つけたこと。
自分で試して分かったこと。
思わず誰かに見せたくなったこと。
そこには、人が語りたくなる理由が生まれます。
SO-KENが広告や展示に実装したいのは、単なる驚きではありません。
人の行動から発見が生まれ、その発見が情報への理解や好意、没入、記憶、共有へとつながっていく。その一連の体験を、私たちは“語られる仕掛け”と考えています。
印刷が参加できる市場を、もっと広く。
プリンテッドXRの可能性は、特殊印刷という既存市場の中だけにあるとは考えていません。
映画・アニメ・ゲームなどのプロモーション、IP企画展、展示会、博物館、ショールーム、商業施設、観光施設、イベント、交通広告など、リアルな場にはさまざまな体験ニーズがあります。
SO-KENは、既存の印刷市場のパイを取り合うのではなく、これまで印刷が十分に参加できていなかった広告・展示・エンターテインメントなどの領域へ、その役割を広げていきます。
そして、プリンテッドXRをSO-KENだけで製造・販売する技術にとどめず、国内外の印刷会社、サイン会社、広告会社、企画会社、コンテンツホルダーなど、多くのパートナーと共に活用できる仕組みへ育てていきます。
PRINTが、新しい体験を実装する選択肢になる。
その先に、印刷・サイン産業の新たなフロンティアをつくることを目指しています。